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【モビリティ&スタビリティ】

ダイナミックストレッチ:肩まわりを解きほぐすNeeDS流アプローチ

神戸・六甲道のパーソナルトレーニングジムNeeDSでは、トレーニングの前に必ず“身体を整える時間”を設けています。
その目的は、いきなり筋肉を鍛えることではなく、まず「身体を動かす準備を整える」こと。
特に肩まわりは、姿勢・呼吸・上半身のパフォーマンスすべてに関わる重要な部位です。

今回紹介する【モビリティ&スタビリティ:ダイナミックストレッチ 肩周り】は、NeeDSメソッドの中でも非常に重要なウォームアップのひとつ。
肩関節や肩甲骨を“柔らかくしながら安定させる”という、モビリティ(可動性)とスタビリティ(安定性)の両面を整えることを目的にしています。


■ なぜ「肩のストレッチ」が重要なのか

肩は人体の中でも最も可動範囲が広い関節です。
しかし、その自由さゆえに不安定でもあります。
肩関節の周囲には大小30種類以上の筋肉が存在し、少しの使い方のクセや姿勢の乱れで、簡単にバランスを崩してしまいます。

特に、デスクワーク・スマホ操作・長時間の運転などで起こる「巻き肩」や「猫背」は、肩甲骨の動きを制限し、結果的に呼吸の浅さ・首の張り・肩こりを引き起こします。
これらを改善するためには、“静的ストレッチ”だけでは不十分。
筋肉と関節の動きを伴うダイナミックストレッチで、動きの中で整えることが必要です。

NeeDSでは、このストレッチを「肩の動きを再教育する時間」と位置づけています。
ただ肩を回すのではなく、肩甲骨と体幹の連動を意識しながら動かす。
これにより、スポーツでも日常でも使える“しなやかな肩”を取り戻すことができます。


■ 動作と方法 〜肩まわりの動きを再学習する〜

このエクササイズは、7つのステップに分かれています。
それぞれが異なる角度・リズムで肩甲骨を動かし、可動域と安定性を同時に引き出します。

① うつ伏せの基本姿勢を整える

つま先で床を捉え、骨盤を後傾。恥骨でマットを軽く押すように意識します。
この姿勢が崩れると、腰が反り、肩の動きが正確に伝わりません。
「つま先と恥骨で支える」――これが体幹の安定を作る最初のポイントです。

② ITQ(交互の肩内転外転)

片腕ずつS字を描くように、肩を内転・外転します。
“交互”に動かすことで、左右差やリズム感を整えることができます。
ポイントは「肩をすくめず、首を長く保つ」こと。

③ S字ムーブ

左右の腕で滑らかなS字を描くように動かします。
このとき、肩甲骨がスライドする感覚を感じましょう。
呼吸を止めず、リズムよく動くことが大切です。

④ IW(バンザイポジション)

両腕を万歳し、そこから肩を内転させて肩甲骨を寄せる動き。
背中の筋肉を活性化させるウォームアップとして非常に効果的。
「背中で動く」意識を持つと、肩まわりの重さが抜けていきます。

⑤ Tツイスト

両腕をT字に広げ、肩関節を内旋・外旋します。
この動作で、肩関節の自由度を引き出します。
可動域が狭い人は、呼吸を合わせながら無理のない範囲で行いましょう。

⑥ L字オープン

膝立ちで肘を90度に曲げ、顔の前でタッチ。
そこから外側へ広げ、胸を開きます。
デスクワークで固まった胸郭を開放する効果があります。

⑦ 呼吸とフィニッシュ

最後に深い呼吸を入れながら、肩甲骨が自然に下がる位置を感じましょう。
ここまで行うと、肩まわり全体が温まり、血流が一気に促進されます。


■ このストレッチで得られる5つの目的

  1. 肩関節と肩甲骨の滑らかな可動性獲得
  2. 上肢と体幹の連動性向上
  3. 姿勢支持筋群の活性化
  4. 筋温上昇と神経系のウォーミングアップ
  5. 上半身全体の機能性向上

特にスポーツを行う人にとっては、肩だけでなく体幹との「連動性」が最大のポイントです。
ゴルフでのスイング、野球の投球、テニスのサーブ――いずれも肩単体ではなく、足元から生まれる力を肩へ伝える“エネルギーの通り道”が必要になります。
このストレッチは、その「通り道を整える準備運動」とも言えます。


■ トレーニング前の「スイッチON」ストレッチ

このエクササイズの面白さは、“静かに見えて動きが深い”こと。
外から見ると、ただ肩を動かしているだけに見えますが、実際は背中・胸・肋骨・骨盤まで連動しています。

特に、体幹を安定させた状態で肩を動かすことで、脳と神経系に「この姿勢で動く」という正しい情報を送り込むことができます。
いわば、“身体の起動スイッチ”を押すようなウォームアップです。

この準備を怠ると、メイントレーニングで力が発揮できなかったり、肩や首の緊張が抜けずにフォームが乱れたりします。
だからこそNeeDSでは、どんな種目の前でもこの「肩まわりのダイナミックストレッチ」を欠かしません。


■ よくあるミスと注意点

・腰を反りすぎて、体幹の安定が崩れる
・肩をすくめて、首に力が入る
・腕の動きだけで肩甲骨が動いていない
・リズムが速く、呼吸が止まっている

これらのミスは、“動かそうとする意識”が強すぎると起きます。
むしろ「肩甲骨を感じる」「背中で動く」と意識を切り替えるだけで、動きが一気に洗練されます。


■ NeeDS流の「見るポイント」

トレーナーがクライアントを観察する際に注視するのは、次の5点です。

  1. 肩甲骨がスムーズに滑走しているか
  2. 肩や首に力みが出ていないか
  3. 姿勢とリズムが調和しているか
  4. 左右差や可動域制限はないか
  5. 体幹の安定性が保たれているか

これらを見極めることで、「なぜ肩が硬いのか?」「どの部分が動いていないのか?」が明確になります。
この観察力こそ、NeeDSトレーニングメソッド™の最大の特徴でもあります。


■ 実施のコツとキューイング

指導時には、以下のような声かけを行います。

  • 「つま先と恥骨で体幹を安定させましょう」
  • 「肩をすくめず、腕の動きと肩甲骨の動きをつなげて」
  • 「呼吸を止めず、リズムよくスムーズに」
  • 「左右差を感じながら丁寧に動かしましょう」
  • 「首は長く保ったまま」

この“キューイング”が、単なる体操とトレーニングの違いを生みます。
動きの精度が上がるほど、筋肉と神経の対話が深まり、効果は倍増します。


■ 日常生活でも役立つ「肩のリセット術」

このストレッチはスポーツ選手だけでなく、デスクワーク中心のビジネスパーソンにも非常におすすめです。
長時間のパソコン作業やスマホ操作で固まった肩は、姿勢だけでなく思考の柔軟性まで奪ってしまいます。

一日3分でもいいので、オフィスや自宅でこの動きを取り入れてみてください。
肩甲骨が動き出すと、呼吸が深くなり、集中力も回復します。
実際、六甲道のジムではこのストレッチを「疲労リセットプログラム」の一部としても採用しています。


■ 効果測定と実感のポイント

トレーニング前後で、次の変化を確認してみてください。

  • 肩まわりの軽さ・動かしやすさ
  • 背中全体の活性化と温まり感
  • 左右差の減少
  • 呼吸の深まり
  • その後のメイントレーニングでのスムーズさ

これらが感じられたら、動作の質が確実に向上しています。
“ストレッチで終わらせず、次の動きにつなげる”――それがNeeDSメソッドの真価です。


■ 発展的な応用

トレーニング上級者やアスリートは、以下のような発展形もおすすめです。

  1. 片脚立ちやSLRDL姿勢で実施し、バランスと肩甲帯の安定を同時に鍛える
  2. ミニボールなど軽負荷を持って、コントロール力を高める
  3. 呼吸の保持(ブレスホールド)を加えて神経制御を強化
  4. 他のモビリティ動作と連続させ、全身の連動性を高める

逆に、初心者や肩に違和感がある人は、膝立ち・立位で行うなど難易度を下げてもOK。
大切なのは「正確に、心地よく動かすこと」です。


■ トレーナーの視点から見た“肩の教育”

NeeDSでは、肩のトレーニングを“教育”と捉えています。
それは「ただ動かす」ではなく、「どう動くかを学ぶ」プロセス。
一人ひとりの身体に備わった感覚を取り戻し、筋肉・関節・神経の連携を再構築することが目的です。

六甲道のスタジオでは、トレーナーが手を添えて肩の動きを誘導することもあります。
これは、身体の意識を“点”から“線”に変えるためのアプローチ。
自分では気づけない僅かな動きのズレを修正することで、肩だけでなく全身の動作がスムーズになります。

※NeeDSでは無料体験を随時行っています!


■ まとめ:肩を整えることは「姿勢」を整えること

肩まわりのストレッチは、単なる準備運動ではありません。
それは、自分の身体と再び“つながる時間”です。

肩が整うと、姿勢が変わり、呼吸が変わり、心まで軽くなります。
「肩を動かす」という行為の中には、「全身を調律する」という深い意味があります。

神戸・六甲道のNeeDSジムでは、このような基礎的なストレッチを“トレーニングの始まり”として大切にしています。
それは、筋肉を大きくすることよりも、まず「動ける身体を取り戻す」ことが真のパフォーマンスアップにつながるからです。


■ 最後に

「モビリティ&スタビリティ:ダイナミックストレッチ 肩周り」は、
・肩こり改善
・猫背予防
・スポーツ動作の安定化
・そして“動く喜び”の再発見
――これらすべてを叶える、NeeDSメソッド™の原点ともいえる動きです。

トレーニング前の3分で、身体は見違えるほど変わります。
「無理なく、無駄なく、負担なく」。
今日も六甲道のジムから、肩と心をほぐすトレーニングを届けていきます。

【おまけ:肩が語るストーリー 〜人は肩で生きている〜】

肩という部位には、身体だけでなく「生き方」や「心の状態」まで表れます。神戸・六甲道のNeeDSジムでも、長年トレーナーをしていると、肩の状態を見るだけでその人の“今日”がわかるようになります。

例えば、肩が上がっている人は緊張していることが多く、逆に肩が落ちている人は気持ちが沈んでいたり疲れていたりする。肩というのは、まるで心のスピーカーのような場所なのです。

ある日、デスクワーク続きで肩がガチガチになっていた女性が体験に来られました。最初は「ストレッチなんて効くのかな?」と半信半疑。でも、このダイナミックストレッチを行って数分後、「あれ、呼吸が入る…」と驚いた表情に。動きながら肩が開き、胸が広がると、自然と顔の表情まで明るくなるのです。まるで心の重りが外れたように。

肩は、私たちが“責任”を背負う場所でもあります。「肩の荷が下りる」「肩を並べる」「肩を貸す」――こうした言葉があるように、肩は人と人をつなぐ象徴でもあります。だからこそ、肩を整えることは、単に身体を整えるだけでなく、人との関係やコミュニケーションの質まで変えることにつながるのです。

トレーナーとして嬉しい瞬間は、肩を動かすことでお客様の表情が変わるとき。長年縮こまっていた肩がスッと下がり、「久しぶりに息がしやすい」と笑顔になる。その姿を見るたびに、トレーニングは“心を解放する時間”なのだと改めて感じます。

この肩まわりのダイナミックストレッチには、「自分の身体と向き合うリセットの力」があります。現代人は一日中パソコンやスマホを見て、ほとんどの時間を“前のめりの姿勢”で過ごしています。その積み重ねが、気づかないうちに呼吸を浅くし、思考を狭くしているのです。そんなときこそ、たった3分でもいいから、肩を動かしてみてください。

肩甲骨がスッと動いた瞬間、空気が入れ替わるように気分が変わります。深い呼吸が戻ると、心が整理され、やる気や集中力も蘇る。まさに、肩をほぐすことは「自分を取り戻すこと」。

NeeDSメソッドが大切にしているのは、“複雑なことをシンプルに戻す”という考え方です。肩のストレッチもその象徴。高価な器具や派手な動きはいりません。大切なのは、正しい姿勢と、意識を向ける場所。呼吸とリズムを整え、肩を丁寧に動かすだけで、体も心も軽くなるのです。

あるクライアントの方はこう言いました。「トレーニングを始めてから、人に優しくなれた気がする」。身体が整うと、余裕が生まれ、周囲の人への接し方も変わります。肩の緊張が抜けると、心にもスペースが生まれる。だからこそ、NeeDSのトレーニングは筋肉を鍛えるだけでなく、「人の心を整える時間」でありたいと考えています。

六甲道のスタジオでは、トレーナーもクライアントもよく笑います。動きの中に笑いがあると、それだけで身体は柔らかくなる。まるで肩のストレッチが、人生のリハーサルのようです。

「肩の力を抜いていこう」――この言葉を体で実感できる瞬間、それがNeeDSメソッド™のゴールかもしれません。今日も六甲道のジムで、誰かの肩が静かにほぐれ、心が軽くなっていく。肩を動かすというシンプルな行為が、誰かの明日を少しだけ明るくしている。

それこそが、私たちがこの仕事を続ける理由です。

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