「やる気」が続く人と、三日坊主になる人の違い
「やる気が続かない」「三日坊主になる」――そんな悩みの方へ。
この記事では、フロー理論と達成目標理論を使って、目標を「義務」ではなく「夢中」に変える方法を解説します。
神戸・六甲道のパーソナルトレーニングジムNeeDSでも重視する「退屈と不安」を外し、110%の挑戦で継続と成長(アスリートのパフォーマンスも)を引き出します。体作り専門店のNeeDS(ニーズ)として、現状分析から目標設計までの考え方も整理します。
(この記事で分かる事)
・フローゾーンの作り方
・110%目標の立て方
・自分基準で伸びる思考法
前回のブログでは「自己決定理論」について
今回は、その続編として「フロー理論」と「達成目標理論」について掘り下げていきます。これらの理論は、アスリートのパフォーマンス向上だけでなく、私たちの日常の仕事や学習、トレーニングにも深く関係しています。特に、六甲道・神戸エリアで日々努力を重ねる方々にとって、「継続できる目標設定」は成功のカギです。
フロー理論とは ― 「夢中」の科学

フロー理論は、ハンガリー出身の心理学者ミハイ・チクセントミハイによって提唱された理論です。
彼は幸福や楽しみを研究する「ポジティブ心理学」の第一人者であり、その著書『フロー体験:喜びの現象学』(1990年)で、人が「最高の集中と充実を感じる状態=フロー」を明らかにしました。
フローとは、
「もっとやりたい」「まだやれる」と思いながら、心地よい集中と達成感の中に没頭している状態。
スポーツで言えば、ゾーンに入っている状態に近いものです。ゴルフで言えば、ショットの感覚が自然と整い、飛距離もスピードも安定するあの瞬間。野球で言えば、打球の音と感覚が一体になる打席の感覚。NeeDSのトレーニングでも、この“フロー状態”を再現することを一つのゴールとしています。
三日坊主になる理由は「退屈」と「不安」
人はなぜ三日坊主になってしまうのでしょうか?
その答えは、実はフロー理論の中にあります。
人は、課題が 簡単すぎると退屈し、難しすぎると不安になる という性質を持っています。
つまり、自分の能力より少し高い「ちょうど良い目標」を設定できていないと、やる気を維持することができません。
たとえば、筋力トレーニングで軽すぎる負荷を続けていれば飽きます。
逆に、重すぎる重量を扱おうとすれば怪我のリスクや挫折感が強くなります。
この「ちょうど良い難易度」のゾーンこそが“フローゾーン”であり、人が最も成長する領域なのです。
NeeDSでは、神戸・六甲道エリアのパーソナルトレーニングでも、このフローゾーンに入れるように一人ひとりの現状を細かく分析し、トレーニング設計を行っています。
現状を正しく知ることが「フロー」への入り口
フローに入るための第一歩は、自分の現在地を正確に把握すること。
トレーニングでも、仕事でも、学業でも同じです。
自分の「知識・技術・経験・実力」を冷静に見つめ、それに見合う目標を設定する。
このとき、周囲の人に意見を聞くことも非常に有効です。
NeeDSのアスリートジムでも、学生トレーナーが先輩や指導者と対話を重ね、自分の課題を客観的に知ることからスタートしています。
目標が高すぎると不安に、低すぎると退屈になります。
ちょうど良い「少し背伸びした目標」を見つけることが、成長と継続の鍵です。
110%理論 ― 「やれるかも」がやる気を生む
NeeDSのメンタルトレーニングでは、スポーツメンタリスタ理論に基づいた「110%理論」を推奨しています。
これは、自分の限界値より10%だけ高い目標を設定するという考え方です。
たとえば、今100kgのスクワットが限界なら、次の目標は110kg。
30分で走れる距離が5kmなら、次は5.5km。
この「あと少し頑張れば届きそう」という“やれるかも感”が、人をフロー状態へと導きます。
これは脳科学的にも非常に合理的で、人間の報酬系が最も活性化するのは「達成できるかできないかギリギリの挑戦」をしている時だと言われています。
この理論を取り入れることで、三日坊主とは無縁の“続けられる自分”を作ることができます。

達成目標理論 ― 「他人との比較」ではなく「自分との勝負」
一方で、フロー状態を邪魔してしまうのが「他人との比較」です。
これを説明するのが「達成目標理論」。
達成目標理論では、目標のタイプを以下の2つに分けます。
- 課題達成型目標(マスタリー目標):自分の成長や技術向上に焦点を当てる
- 結果志向型目標(パフォーマンス目標):他人との比較や勝敗に焦点を当てる
後者に偏ると、周囲の評価ばかり気になり、心が疲弊します。
しかし前者、つまり「昨日の自分より上手くなる」ことに焦点を当てると、自然とモチベーションが安定します。
NeeDSのパーソナルトレーニングやアスリート指導でも、常に「自分との比較」を重視しています。
他人のフォームではなく、自分の昨日のフォームと比べてどうか。
ゴルフのスイングでも、野球の投球でも、自分の体を理解して微調整することが最も確実な成長につながるのです。
フロー理論 × 達成目標理論 × NeeDSメソッド
NeeDSのメソッドは、ただ筋肉を鍛えるだけではありません。
「心の状態」や「目標設定」までも科学的に整えるのが特徴です。
・短期目標は“フローゾーン”の中に設定する
・中期目標は“110%理論”で少し背伸びをする
・長期目標は“自分の理想像”を描く
この三層構造で、心・技・体すべての成長をサポートしています。
六甲道・神戸エリアのトレーニングジムNeeDSでは、パーソナルトレーニングに加え、ゴルフ・野球・アスリート専用のプログラムも展開しています。
学生トレーナーも学びながら関わることができる環境なので、「トレーニングを学びたい」「メンタルを強くしたい」という方にも最適です。
目標を「やりたい」に変える場所、NeeDS
目標設定の本質を一言でまとめると、
「義務」ではなく「夢中」に変えること。
この“夢中”の状態こそがフローです。
人は好きなこと・没頭できることにこそ最大の力を発揮します。
NeeDSは、あなたが「自分のことが好きになる」場所です。
トレーニングを通じて、目標を楽しみ、成長を実感し、仲間と喜びを分かち合う。
そんな人生を、神戸・六甲道から一緒に育てていきましょう。
体験トレーニングやNeeDSアカデミーのオンライン講座では、今回のようなメンタルトレーニングの理論も実践的に学べます。
「やる気を継続させたい」「フロー状態を体験したい」方は、ぜひ一度体験にお越しください。
フロー理論と達成目標理論 ― 継続できる人の思考法
神戸・六甲道から広がる「夢中の科学」
「なぜ、あの人は続けられるのに、自分は三日坊主で終わってしまうのか?」
誰もが一度は感じたことのある疑問です。
パーソナルトレーニングジムNeeDS(ニーズ)が神戸・六甲道で提供している「メンタルトレーニング」は、この“継続の壁”を科学的に超えるためのヒントを教えてくれます。
今回は、前回の「自己決定理論」に続き、「フロー理論」と「達成目標理論」という二つの心理学的アプローチを、実際のトレーニング現場の例を交えて解説します。
フロー理論 ― 「やらなきゃ」から「やりたい」へ
フロー理論は、心理学者ミハイ・チクセントミハイが提唱した「没頭と幸福の理論」です。
この理論の面白い点は、「楽しさ」と「挑戦のバランス」が整った時に、人は最も集中し、成長するという点。
例えば、NeeDS六甲道店で行われるゴルフパフォーマンス向上プログラム。
ゴルファーのAさんは、最初の頃「もっと飛ばしたい!」という思いがありながらも、練習が続きませんでした。
飛距離を伸ばそうとするあまり、いきなり高重量のトレーニングや難しいスイングドリルに挑戦していたからです。
結果、体は疲弊し、メンタルも消耗。
典型的な「フローから外れた状態(=不安ゾーン)」に陥っていました。
しかし、トレーナーが提案したのは、「現状の能力の110%に挑戦する」というステップ。
具体的には、今までのクラブスピードが時速90kmだった彼に、次の目標を「時速99km(+10%)」と設定。
これを達成するために、スイング前の股関節モビリティドリルや、ポイントスクワットなど、基礎的な動作を重点的に行いました。
結果、2週間後には自然にスイングスピードが上がり、何より「もっとやりたい!」という気持ちが生まれたのです。
これがまさに、フロー理論が示す“楽しみながら成長する状態”です。
達成目標理論 ― 「誰かに勝つ」ではなく「昨日の自分に勝つ」
もうひとつの大切な理論が「達成目標理論」。
人の目標は、大きく分けて二種類あります。
- 課題達成型目標(マスタリー目標):自分の成長を目的とする
- 結果志向型目標(パフォーマンス目標):他人と比べて優位に立つことを目的とする
どちらも悪いわけではありませんが、フロー状態を作るのに向いているのは、**「課題達成型」**です。
例えば、NeeDSアスリートジムに通う野球選手のB君。
最初は「チーム内で一番飛ばす!」という意気込みでトレーニングを始めましたが、周囲との比較がストレスになり、モチベーションを失いかけていました。
そこでトレーナーは、B君にこう伝えました。
「昨日より少しだけ、速くスイングできたらOK。それが積み重なれば、必ず結果はついてくる。」
この考え方を取り入れてから、B君は「人と比べる練習」ではなく、「自分の変化を感じる練習」に切り替えました。
その結果、試合での打率も自然に上がり、何より笑顔が増えたのです。
トレーニングでも仕事でも、“誰かより上”ではなく、“昨日より良い自分”を目指すこと。
これこそが、フローに入りやすく、継続しやすいマインドセットです。
フローと110%理論の融合 ― 小さな成功体験の積み重ね
人は“やれるかも”と思えた瞬間に、最もやる気が高まります。
これをNeeDSでは「110%理論」と呼び、目標設定の軸にしています。
例えば、ベンチプレスで40kgを挙げられる方なら、次は44kg。
ダイエットで1か月に2kg落とせた人なら、次は2.2kgを目指す。
この「ちょっと背伸びの目標」が、達成へのモチベーションを高めるのです。
心理学的にも、人の脳は「達成できるかギリギリの課題」に最も快感を覚えるようにできています。
努力の結果が見え始めると、ドーパミンが分泌され、「もっとやりたい」という自然なやる気が生まれます。
NeeDSのトレーニング現場でも、会員の方々が「気づけば毎日続けられている」「筋トレが楽しくなった」と話すのは、このメンタル設計によるものです。
神戸から全国へ ― “フローを育てる”ジム
六甲道のパーソナルトレーニングNeeDSでは、筋肉だけでなく「心のコンディショニング」も大切にしています。
トレーニングを“義務”ではなく“楽しみ”に変えること。
それがフロー理論の真の活かし方です。
NeeDSでは、プロアスリートから一般の方、学生トレーナーまで幅広く「メンタル × トレーニング」の指導を行っています。
神戸で唯一、心と身体の両方を整える“アスリートジム”として、多くの方が「継続できる自分」を手に入れています。
そして、この理論はスポーツだけでなく、仕事、勉強、ダイエット、人生のあらゆる場面に応用できます。
「努力が続かない」「いつも途中で諦めてしまう」
そんな方にこそ、このフローの考え方を体感してほしい。
最後に ― 継続できる人は「自分を信じて一歩を踏み出す人」
どんなに小さな努力でも、続けることには意味があります。
その努力を続けられる環境こそがNeeDSの魅力です。
六甲道のジムで、トレーニングとメンタルの両方を整えながら、
「やらなきゃ」ではなく「やりたい」と思える自分を育ててみませんか?
あなたの“110%の未来”が、ここから始まります。
信頼されるトレーナーになるために ― NeeDSアカデミーで学ぶ「心を動かす力」
神戸・六甲道にある「アスリートジムNeeDS」では、単に筋力を高めるだけでなく、クライアントの“心を動かす力”を育てることを大切にしています。
その想いを形にした学びの場が NeeDSアカデミー です。
このアカデミーでは、現場で活躍するトレーナーやアスリートが学んできた「メンタルトレーニング理論」を、専門のアドバイザーであるメンタルトレーニングコーチから直接学ぶことができます。
テーマは――
「信頼されるトレーナーになるために」。
これは、技術や知識だけではなく、人として、指導者として、“相手の心に寄り添う力”を磨くことを意味しています。
技術だけでは人の心は動かない
どれだけ身体の仕組みを理解していても、どんなに最新のトレーニング理論を知っていても、
「この人に任せたい」と思ってもらえる信頼がなければ、指導はうまくいきません。
例えば、同じ内容の指導でも「この人が言うなら頑張ってみよう」と思えるトレーナーがいます。
それは、知識よりも“心の伝え方”が上手だからです。
NeeDSアカデミーで学ぶメンタルトレーニングは、まさにその“伝え方”の本質。
人の行動を支える「動機づけ」「信頼」「継続」「自己理解」といった心理的スキルを体系的に学び、現場で活かせるように設計されています。
アドバイザーのメンタルトレーニングコーチによる講義
NeeDSアカデミーでは、スポーツメンタルトレーニングの第一線で活躍するアドバイザーコーチが登壇。
理論と実践を組み合わせながら、現場で役立つメンタル指導を分かりやすく伝えてくれます。
たとえば、
・選手がスランプに陥った時にどう声をかけるか
・「やる気が出ない」クライアントに寄り添うにはどうすればいいか
・チーム内の信頼関係を築くためのコミュニケーション法
こうした内容を、心理学の理論だけでなく実際の事例を交えて学びます。
セミナーはオンラインでも受講可能で、全国どこからでも参加できるのも特徴です。
現場で輝くトレーナーは、心を理解している
NeeDSの現場では、プロ選手から一般の方まで幅広いクライアントが訪れます。
その中で「信頼されるトレーナー」は、共通して“心を見ている”のです。
例えば、同じ動作指導でも、
「できていない部分を指摘するトレーナー」と
「できている部分を見つけて励ますトレーナー」では、相手の表情がまるで違います。
メンタルを理解しているトレーナーは、言葉の一つひとつが相手の背中を押します。
だからこそ、NeeDSアカデミーでは「技術と心の両輪」を育てるカリキュラムを大切にしています。
学生トレーナー・若手指導者にも最適な学び
NeeDSアカデミーは、すでに指導現場に立っているトレーナーだけでなく、
「これからトレーナーを目指したい学生」や「人の成長を支えたい指導者」も対象としています。
トレーニング、栄養、メンタル、解剖学といった幅広いテーマを、動画・オンラインセミナー・実践型ワークで学ぶことができ、学びながら現場で活かせるのが最大の特徴です。
自分のペースで学べるから、忙しい学生や社会人でも無理なく続けられる。
そして、同じ志を持つ仲間と出会えることで、「自分も頑張ろう」と思える環境が自然と整います。
未来を変える一歩を、神戸から
「もっと人に寄り添えるトレーナーになりたい」
「信頼される指導者として成長したい」
そんな想いを持つ方にとって、NeeDSアカデミーはその第一歩になる場所です。
強い体をつくるのはトレーニング。
強い心をつくるのは、正しい学びです。
NeeDSアカデミーで、その両方を身につけてみませんか?
あなたの「人を動かす力」が、きっとここから育っていきます。
※オンラインセミナーは無料で体験可能です。
気軽に参加し、あなた自身の“メンタルを整える学び”を体感してください。
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