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アクセルを踏むor踏まない

2017.11.02

先日、岡山県で開催された吉備高原ふれあいロードレースに参加して参りました。
私(野村)は10㎞に出場し、なんとか完走することが出来ました。

今回の10㎞を走り、私は人生と共通する点があると感じました。
それはタイトルにもある通り、『アクセルのタイミング』です。
走る中で【きつい→少し回復→きつい→少し回復…】と波があります。
この『少し回復』した時にアクセルを踏むのか?踏まないのか?でゴールした時の結果は大きく変わってきます。

 

これはどういうことか?
『きついからペースを落とそう』とするのか、
『きついけど少し回復したからスピードを上げよう』と思うのかの違いです。

 

スピードを上げることは肉体的にも精神的にもきついです。
しかし、後者を繰り返すことによりゴールした時の結果は前者に比べて大きく変わります。
私は人生においても同じことが言えると考えます。

 

『少しきつい→休む』or『少しきつい→何かをやる』
ここでも持論を述べたいと思います。

 

セルフトークで使う接続詞が重要だと考えます。
(例)『少しきついから休む』の『から』を使わずに『けれども』を使う。
『けれども』は逆接になるため『少しきつい、けれども頑張る』というように意味が全く変わってきます。
セルフトークがポジティブかネガティブか?

 

私は接続詞次第でポジティブにかえることが出来ると考えてます。
ポジティブなセルフトークは潜在意識に貯蓄され、良い影響があると考えてます。
持論が多くなり、申し訳ございません。

 

まとめとして、アクセルを踏むことは成長のスピードを上げます。
スピードを上げるのを邪魔しているのは自分自身かもしれません。
これを乗り越える1つの武器として使えるのがセルフトークです。
ありがとうございました。

 

~NO NeeDS NO LIFE~

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